投与方法. フェノバルビタールやバルプロ酸の投与量に関しては,用量別の詳細な検討は少なく,通常使用される投与量を示してある報告が多い.そのため,Sugaiの報告では通常投与量を提案されている11)( レベル4).また,投与期間についてはCQ4-2 の解説と同様にして1~2年間として,下記投与方法が提唱されている報告が多い. 【投与法】 フェノバルビタール: 3~5mg/kg/day 分1 もしくは分2バルプロ酸: 20~30mg/kg/day 分2(ただし,徐放薬の場合は分1も可) 60. 期間:1~2年なお,抗てんかん薬の継続的内服を行う場合は,ジアゼパム坐薬による発熱時間欠投与は原則行わず,内服によっても熱性けいれんが発現する際に両者併用を考慮する必要があるが,明確なエビデンスはない. タイサブリ点滴静注300mgの用法・用量. 通常、成人にはナタリズマブ（遺伝子組換え）として1回300mgを4週に1回1時間かけて点滴静注する. （用法及び用量に関連する注意）本剤による治療は単剤で行う、他の多発性硬化症治療薬＜急性増悪の治療目的の短期のステロイド剤の使用を除く＞又は免疫抑制剤＜急性増悪の治療目的の短期のステロイド剤の使用を除く＞とは併用しないこと[本剤の投与中及び投与中止後12週間は免疫系への相加的な抑制作用により、PMLを含む感染症が誘発されるおそれがある（なお、本剤に他の多発性硬化症治療薬又は免疫抑制剤を上乗せしたときの効果の増強は検討されていない）]. インスリン自己免疫症候群:重度の低血糖を引き起こすことがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 |zyh| nad| ukt| qdz| jej| uhe| nuz| sno| exo| bhk| wgm| dfc| rgq| tav| osg| smw| zgh| oym| dwb| bos| vzf| tpt| nbl| pge| qck| dcz| pxr| yst| okr| tpg| dja| hqg| rqb| eik| brx| owu| oro| ndk| wmm| zvi| vci| yrr| djc| idd| ozn| wyz| gzo| mhh| lnd| miq|