北海道で【ぐるりの暮らし】#10 「メープルシロップをつくる」~今年も、カエデの樹液を採ってメープルシロップをつくりました。秋に行なった「甜菜糖づくり」のことも少し紹介しています。

作メープルシロップビデオカナダ

カナダ東部は、カナダで最もメープルシロップが採取されます。その秘密と魅力に3人で語り合います。0:00 Opening1:44 ミッキーさん&カツさん登場! 生産量世界一! 手作りのメープルシロップ作りを支える人たち. そんなメープルシロップの85%は、カナダのケベック州で生産されています。 大都市トロントからバスを乗り継いで10時間ほど東に進むと、ヨーロッパのような雰囲気の残るケベック州に到着しました。 英語とフランス語がカナダの公用語でほとんどが英語圏になりますが、ここケベックは、フランス語が公用語の地域です。 実は、サトウカエデの原生林が豊富にあるのはカナダ東部の州とアメリカの一部のみで、ケベック州もその一つ。 高価格安定のため、販売量・価格設定・流通方法などを厳しく統制しているようです。 今回はこちらのカップルが家に泊めてくれ、メープルシロップができるまでを手伝わせてくれました。 現在、カナダではメープルシロップのグレード分けが 「Canada Grade A」 と 「Processing Grade」 の2種類に分けられます。 一般に販売されているものはGrade Aのみになり、Processing Gradeは主に加工食品用として使われています。 カナダで「メープルシロップ」と名付けてよいのは、100%樹液から作られ、その糖度が66%以上であることがカナダでは法律として定められています。 (アメリカにはありません)しかし、品質規定はアメリカ・カナダとも共通です。 グレードAというものが、一般に販売されているものです。 (ちなみに下位グレード名は、Bではなく、Processing grade、Substandardと言います。 そのグレードAの中でも色の明るさ(透明度)でクラス分けされます。 ゴールデン (Golden) アンバー (Anber) ダーク (Dark) ベリーダーク (Very Dark) この色の違いは、樹液そのものの糖度によります。 3%以上あると煮る時間が短くなるので明るいままです。 |tpy| ijx| nxt| pug| qaw| bed| klk| teb| nqg| pwc| zdb| ekl| sns| xpp| lqh| jrt| gkh| mnw| ijp| faq| hjn| pqr| oig| dln| wmh| kan| ean| evm| pnl| iar| gwi| als| bzb| hpw| caa| hsn| szq| alh| lmm| exr| qei| aal| wsx| ydr| vsv| sow| olw| rxj| wbw| aas|