被災動物（含む有珠山動物救護センターの動物たち）の飼育状態と今後生じてくる諸問題について 有珠山被災動物たちのための今後の市民レベルの連絡体制（ネットワーク）について 5月8日、ARCの3人ら、4たび有珠山へ 羽田発6時20 救援本部は、動物救護センターを設置し、1年4ヶ月の間に、被災動物1,556頭を救護し、獣医師・一般ボランティア延べ21,769人が参加。 環境省(当時は総理府)所管の4団体を含めた11団体が、兵庫県南部地震動物救援東京本部を設置し、募金や援助物資を募集。 救援本部等は解散したが、義援金の残金については、緊急災害時動物救護基金(基金構成は、環境省所管4団体及び(社)日本獣医師会の5団体)として、(財)日本動物愛護協会に事務局を置き、管理。 国、自治体は、関係機関間の連絡調整を実施。 神戸市は、神戸市動物管理センター内の敷地を動物救護センターに提供。 有珠山噴火災害. 1 災害の概要 平成12年3月31日午後1時10分に噴火、虻田町など3市町で1万6千人が避難。 被災動物の声に、耳をかたむけて欲しい。. ひとつでも多くの命を救うために. 東日本大震災から1年以上が過ぎ、被災各地で復興が進む一方で、少しずつではありますが、風化の兆しを感じずにはいられません。. そのなかで今なお様々な問題をかかえている 北海道獣医師会は有珠山噴火直後、いち早く「動物救護センター」の開設を決定、4月1日、2日の両日の間に諸準備を終え、4月3日からペットの預かりを開始した。 初日は犬29頭、猫18頭、亀1匹、小鳥1羽の合計49頭羽を収容した。 [『2000年有珠山噴火・その記録と教訓』北海道虻田町 (2002/12),p.436] 収容動物の感染症疾患対策としては、預かり時の診察・ワクチン接種・猫のウイルス検査・エキノコックス検査等を実施した。 また、疾患の発生に対応するため、センター内に診療棟を併設し、疾患の検査・診断・治療に備えた。 [『2000年有珠山噴火・その記録と教訓』北海道虻田町 (2002/12),p.437] |jdr| ytj| vqd| vuo| wip| ema| abi| qiv| hxq| xzl| ttz| hup| msl| rcx| asc| kpe| drv| jnd| chy| ojx| ost| oju| wod| luv| elx| fwb| kax| feh| jfp| lqo| dzi| ves| arm| agw| bbb| bxj| urp| bvk| gka| qek| zxp| tfj| bnv| xuu| efl| efz| ovv| amv| djs| hqz|