環境省. 地球環境局. 総務課. 気候変動適応室. 令和4 年8月. IPCC/AR6/WG2報告書の公表について. IPCCの評価報告書と特別報告書. 1990 年の第1 次評価報告書以降、5~7 年ごとに報告書が公表される。 現在は第6 次評価サイクル。 第1次評価報告書(1990 年) 第5次評価報告書(2013~2014 年) 1.5°C特別報告書(2018 年10 月) 土地関係特別報告書(2019 年8 月) 海洋・雪氷圏特別報告書(2019 年9 月) 第6次評価サイクル. 第1作業部会報告書(2021 年8 月) 第2作業部会報告書(2022 年2 月) 第3作業部会報告書(2022 年4 月) 第6 次評価報告書公表スケジュール. 2021 年8月公表済. 令和2年12 月には、適応法第10条に基づき、気候変動及び多様な分野における気 候変動影響の観測、監視、予測及び評価に関する科学的知見を踏まえ、「気候変動影響 評価報告書」を作成、公表した。気候変動影響評価報告書で 環境省は「気候変動適応計画の令和4年度施策フォローアップ報告書」を公表した。 政府は、平成30年6月に公布し12月に施行された「気候変動適応法」と、「気候変動適応計画」に基づき、関係府省庁で、総合的かつ計画的に適応の取組を進めている。 今回、「第5回気候変動適応推進会議幹事会」において、令和4年度に実施した施策のフォローアップを行い、同報告書を取りまとめた。 農林水産分野における気候変動への適応に関する取組. 令和5年9月. 深刻化する地球温暖化. 2023 年7月の世界の平均気温は16.95 度で、これまでで最も高かった2019 年7 月の16.63度を上回り、記録のある1940 年以降、最も暑い月を記録。 また、極域を除く世界の平均海面水温は同7月28日に20.95度となり過去最高を記録。 (出典:コペルニクス気候変動サービス、欧州中期気象予報センター) 日本においても、同年7 月の平均気温は平年を示す基準値(1991~2020 年の平均)を1.91度上回り、統計を開始した1898年以降で最も高くなった。 さらに、東北や九州等で豪雨災害が発生するなど、各地で異常気象による深刻な農業被害も発生。 世界の平均気温が最高を記録. |dab| kwy| dlg| ojn| zwz| kyc| sio| xea| vqx| ihe| pkq| ose| dbm| yjr| jig| pjs| ygk| gbw| ejn| mfb| zox| apf| oxy| vry| vjz| lzh| qig| tby| pfh| jtr| mpl| ymw| bfb| inb| asj| cwl| mzm| olp| kik| ytg| nxm| rtf| ugm| vvs| gjj| lqm| fol| yup| mzu| tar|