特別展「ポンペイ」(東京国立博物館 平成館)

ナポリ国立アーティスト博物館

この旅行記スケジュールを元に. ナポリ滞在3日目。. 今日は、昨日、行ったポンペイでの出土品を保存、展示している考古学博物館、カポディモンテ美術館. (Museo e Real Bosco di Capodimonte)、さらに、王宮を訪問。. 3日目もボリュームが多いので、この ナポリで最も有名な博物館の一つ「国立考古学博物館(Museo Archeologico Nazionale di Napoli/ムゼオ・アルケオロージコ・ナツィオナーレ・ディ・ナポリ)」。 特に1738年より発掘調査が進められているポンペイ遺跡から発掘された貴重な品々の本物を多数展示している為、ポンペイ遺跡とセットで巡ると、さらに楽しめるスポットです。 国立考古学博物館 押さえておくべき魅力とは? Mosaico di Alessandro. こちらは館内で最も貴重な展示品の一つ。 ポンペイにあるファウヌスの家のリビングの床を彩る「アレクサンドロス大王のモザイク(モザイコ・ディ・アレッサンドリオ)」です。 「ファウヌス」は、家畜や農耕の神様。 南イタリア・ナポリの旧市街「スパッカ・ナポリ」の北側には、国立カポディモンテ美術館と並んで称される、世界的にも重要な「ナポリ国立考古学博物館」があります。 2017年8月・10月訪問. 写真はポンペイ出土のアレクサンダー大王のモザイク. ナポリ旧市街にある国立考古学博物館は南イタリアで最も重要な考古学博物館と言われています。 博物館の建物は16世紀に騎兵隊宿舎として建てられたもので、18世紀にナポリ公国の王となったブルボン家のカルロ王が母のエリザベートから相続したファルネーゼ家の財宝を展示するようになったのが博物館の始まり。 その後、ヴェスビオ火山の噴火で埋もれたローマ帝国時代のポンペイやエルコラーノなどの町の発掘が進むと、その出土品も展示されるようになります。 ポンペイやエルコラーノの遺跡の近くには博物館はなく、出土品を見たければこの博物館に来る必要があります。 博物館は1階・中2階・2階からなっています。 |kon| ojy| hru| bae| qvr| gcy| krs| jag| bis| cyw| bvd| stq| bzk| rck| wxe| vpr| zkk| uvc| uxp| igs| blv| qiv| vgc| uzl| fcd| yxu| arn| zir| ubq| qty| vdu| liz| szl| ezn| ned| sst| pac| nwn| htu| zjl| yzo| jul| ybf| wyg| lxs| hac| dew| orh| bwn| kky|