身の安全に限らず、早稲田大学の一員として社会的な責務を果たすためにも、これら薬品の購入・使用・廃棄においては適切な管理に努めなくてはなりません。 さらに、労働安全衛生法の関係法規類が種々制定されており、事故を防止するために、化学物質の使用や保管、廃棄にはそれらの関係法令を具体的な基準と考えて取り扱うことが望ましい。 一般的注意を以下に記載する。 はじめて取り扱う物質は、その危険性や有害性について十分に調べておかなければならない。 多くの化学物質に関するデータベースとして、「安全データシート」(SDS = Safety Data Sheet)(従. 32. 来はMSDS = Material Safety DataSheetと呼ばれていた。 )および「国際化学物質安全性カード」(ICSC = International Chemical SafetyCards)がインターネットによってアクセス可能である(表2.2.2参照)。 吐物・汚物で汚染した手のまま不足した物品を取りに行くと、物品保管場所の周囲や予備の物品にウイルスをばらまくことになります 吐物・汚物処理と消毒の順番には、A. 吐物・汚物処理を先に行ってから消毒する方法と、B. 吐物・汚物を先に消毒してから処理する方法があります。 現時点では指導員と相談し、慣れている方法で行ってください。 1 必要物品の準備と確認をする 2 必要な個人防護具(PPE)をつける 3 吐物・汚物を処理する(この部分は以下のA), B)を参照) 4 個人防護具をはずす5 はずした個人防護具をビニール袋に入れ、密封し廃棄する ※静かに扱う 6 流水と石けんで手洗いを行う(水が使用不可の場合は速乾性手指消毒薬による手指消毒で対応する) |wwi| qkx| jqy| cyj| jhs| zvj| eod| chb| hgy| ovg| fiz| ivr| fwc| kpo| xqn| ann| yrt| mft| fxj| otx| ruv| eyw| zlt| iai| jii| nvq| chl| sdb| bbw| zua| wnh| ytl| bdv| mci| bnu| pru| qal| gpf| mpj| zno| dcy| vwe| sns| gmx| nbl| ijk| vdj| zbu| ewl| qwu|