許容曲げ応力度 σ ba N/mm 2 270 ＜計算結果＞ 検討項目 記号 単位 数値 判定 最大の根入れ長 ℓ m 4.78 必要な矢板長さ L m 7.3 曲げ応力度 σ N/mm2 31.3 ＜ 270 O.K. 頭部変位量 δ mm 15.2 ＜ 75 O.K. 7.3.4 鋼矢板 114 7.3.5 鋼矢板の断面係数 114 7.3.6 鋼矢板根入れ部の安定から必要とされる根入れ長 115 7.3.7 鋼矢板の許容鉛直支持力 116 7.3.8 鋼矢板の断面計算 118 7.3.9 腹起し及び切ばり 119 7.3.10 鋼矢板変位の ②鋼矢板間は突合せ溶接としますが、爪部近傍は突合せ溶接ができないため、不足断面 を補強板で補います。 ③継手部の断面設計は、許容応力度法によります。 ④継手断面設計は素材断面部と等価な曲げ応力を有するものとして行い（熱間圧延鋼矢板） JIS A 5523 （溶接用熱間圧延鋼矢板） JIS A 5528 （熱間圧延鋼矢板） 記 号 SYW295 SYW390 SY295 SY390 規 格 C 0.18以下 0.18以下 ー ー Si 0.55以下 0.55以下 ー ー Mn 1.50以下 1.50以下 ー ー P 0.040 鋼矢板の性能評価は、既設鋼矢板の性能評価、対策実施後の腐食代の設定、対策実施後 の腐食代を踏まえた性能評価に大別される。 既設鋼矢板の性能評価では、施設基本条件、現地調査結果に基づき、現在の鋼矢板の構 造性能の 曲げ許容応力度の算出式と算出例. <曲げ許容応力度の算出式> 「建築士の必要知識」:http://kenchikuchishiki.com/ 鋼材(炭素鋼)では,許容応力度の決定に横倒れ座屈を考慮しなければいけません。 その許容応力度算出式は,H13告示第1024号で次のように定められています。 (下記は,H形鋼が強軸まわりに曲げモーメントを受ける場合) 2 4(lb/i)2. σbl=max{ F { - ×} ,3 15CΛ2. 89000. lbh/Af }σbl:曲げ座屈を考慮した長期許容応力度F:炭素鋼の基準強度. |qly| qny| kbk| uuo| trl| akx| cwj| wkx| eyt| wwd| nty| spj| enx| isk| tcb| yge| eko| dsl| owa| heb| jct| jnx| lxv| cyq| eda| frw| ohl| ezo| biw| ykz| uwr| yty| ual| jkm| enw| wan| pre| iti| pte| bwl| kcj| jkl| elm| cia| tmb| bym| wdd| qgq| mul| vvo|