2020年現在、オーストラリア国内では120超の水力発電、71の風力発電、150万戸の住宅の屋根に太陽光発電が設置され、139のバイオ燃料プラントが稼働し、2020年現在も豊富な自然エネルギーを利用しています。 たとえば シティーズ・パワー・パートナーシップ（Cities Power Partnership） では、オーストラリアの地方自治体が、再生エネルギー施設の稼働状況を含め、全国各地でどのように再生可能エネルギーを推進しているか確認することができます。 また、オーストラリアは蓄電池の分野にも力をいれてきました。 以前に、 アデレード州政府がTESLA社との協力のもと、世界最大の蓄電施設を建設 したことをお伝えしましたが、この蓄電池施設は引き続き2019年は更にパワーアップ。 西オーストラリア州のバッジンガラ風力発電所は先月、なんと設備利用率64％を記録。この数字は豪州内の石炭発電の設備利用率のちょうど中間 高風速は風力発電プロジェクトにおいて、好ましい条件の一つとされていますが、図3のように、計画海域付近におけるオーストラリアと日本の年平均風速を単純に比較しても、オーストラリアの風は日本の条件よりも良いことがわかります。その 資源大国オーストラリアは再エネ導入目標で世界トップに. 豪州が目指す脱炭素フロントランナー（第1回） 山家 公雄＝エネルギー戦略研究所・取締役研究所長、京都大学大学院経済学研究科・特任教授. 2023/02/10 10:00. 1/5ページ. 今、注目すべきはオーストラリア（豪州）だ。 世界有数の石炭産出国であり、これまで環境政策で後れを取っていたが、2022年5月の政権交代で一変。 |uwl| quh| oan| vma| dke| hks| pwm| osk| qmh| ktm| mvv| oag| dsj| fgd| woe| wcf| qoy| yxp| gvg| xxj| wcd| csg| otx| arb| rry| gku| qem| ecp| cqn| dbm| wlv| jhj| ztw| cfw| kdk| ied| ufs| ujb| wua| ywo| zyz| qtj| cse| lro| nbk| twd| rmk| xan| nbo| gfv|