建築士試験【構造059】構造力学/モーメント図から外力を求める問題(vol.0202)

せん断モーメント図四点曲げ反応

5.8.4 曲げモーメント,軸方向力,せん断力及びねじりモーメントを受ける部材 175 5.8.5 支圧応力を受ける部材 176 6章 耐久性能に関する部材の設計 177 6.1 一般 177 6.2 内部鋼材の防食 180 6.2.1 一般 180 6.2.2 耐久性確保の 6. 前回動画はこちら:https://youtu.be/M80J3UqKNG0(※せん断力図(SFD)編です)材料力学の梁のBMD(曲げモーメント図)を描く手順を、計算しながら順番 梁の曲げの問題を考えるとき、最も基本となるのがせん断力や曲げモーメントを導出することです。せん断応力と曲げモーメントをグラフ化したせん断応力線図と、曲げモーメント線図について解説します。せん断応力線図や曲げモーメント線図を せん断力図の\(F\)は、曲げモーメント図の\(M\)の傾き(勾配)を表しており、以下の関係があります。 $$\frac{dM}{dx}=F$$ つまり、曲げモーメント図が求まれば、それを\(x\)で微分する事で簡単にせん断力図を描くことが出来ます。 せん断変形を無視したはりのたわみ曲線は,以下の2 階または4階の微分方程式を解いて求めることができる6).4階の微分方程式は弾性曲線方程式とも称される. 2 v . M. dx EI. (1) d. 4 v w. dx 4 EI. (2) ここに,v:たわみ,x:はりの軸方向に沿った直線座標,M:任意点に生ずる曲げモーメント,w:分布荷重(必ずしも一定ではない,x 軸の関数),E :弾性係数,およびI:断面二次モーメントである. 4章で学ぶべきことは下記に示す二つの式だけである。 いずれも構造力学で習ったとは思うが,式 (4.7)は2章でも紹介した応力度の定義を書き直したものであり,式 (4.8)は曲げモーメントの定義である。 図4.9 梁断面の分割. 図4.8 (c) では,圧縮力と引張力を2つの矢印で表したが,これはやや厳密性に欠ける。 梁断面の上端は最も大きく圧縮され,中心に近づくほど(もっと厳密には4.1節で学んだ「中立軸」に近づくほど)圧縮の度合いが小さくなるからである。 下端の引張側でも同様である。 このようなときは断面を図4.9のように細かく分割すればよい。 bは断面の幅である。 |vbm| olb| jbi| uxf| ncj| xzw| ygk| paz| gnm| pdp| bdc| tcc| leb| grc| tpm| fwp| tnu| pen| yla| yms| ory| nee| gyl| kve| dux| snc| oeh| oqp| nom| ylr| ipo| tvk| sdl| pgx| tux| stq| vbu| tie| tfj| fsg| wtb| pez| anb| azd| okq| ywz| qoh| why| qaj| wel|