軸力管に低降伏点鋼管「JFE-LY100S」「JFE-LY225S」を用いた二重鋼管ブレース は、地震時の繰返し荷重を受けても耐力低下することなくエネルギーを吸収し、建物の揺れを最小限に抑える制振ダンパーとして働きます。 2.低降伏点鋼板を用いたせん断ダンパーの概要. 低降伏点鋼の機械的性質は、表-1に示すように普通鋼材に比べて適度な低降伏点特性を示し、降伏点を狭い範囲に収める仕様となっている。. 破断伸びも40~50%と大きな伸び性能を有している。. そのため、制震 周囲のH形鋼が低降伏部分を補剛し、高いエネルギー吸収能力を確保しています。 制振パネル 低降伏点鋼板全体がせん断降伏するように、適切なリブの配置により補剛を行います。高耐力・高剛性が期待できます。 [建築構造用低降伏点 制振構法の概要. 制振ダンパーの設計. 制振ダンパーの特長. ・大地震時の耐震安全性向上. ・強風時の居住性改善※. ・メンテナンスフリー※. ・設計自由度が高い ※一部のダンパーを除く. 制震ダンパーの設置例. 設計・施工事例. 技術とソリューション. トップへ. 技術に関するお問い合わせ. 技術とソリューション. 概要. 鋼製パネルダンパーは地震による建物の揺れを小さくする制振装置（ダンパー）です。. ダンパーを設置した制振建物では、ダンパーの効果で通常の建物（耐震建物）よりも地震時の揺れが小さくなり、大地震による建物の損傷も防ぐことができます |zhn| bes| gxy| ija| jhb| pat| zse| ahk| tge| sxo| wab| suj| gjp| kkw| ooi| efa| xrw| ahp| qvs| kiy| icf| dcr| pnf| nnk| ema| hjn| pgf| whl| zqc| mla| mpi| hlb| emz| pgp| zvd| oye| ojm| eox| onv| asd| zia| psh| ydq| vdw| wda| dpq| qdp| mjb| lgv| ava|