【南極クルーズDay2&3】世界一の荒海、ドレーク海峡へ突入。48時間耐えられるか!?/世界一周#19

ニュートンによって発見されたインドの海路

ニュートンが万有引力の法則を発見し慣性の法則を定式化したことにより、説明できなかった問題は解決され、地動説は確実なものとなりました。こうして科学は哲学や宗教から切り離され独立していきました。その後、科学の分野は細分化さ ニュートンはペスト禍から逃れて故郷の田舎で過ごした22~23歳にかけての1 年半ほどの間に、3大発見といわれる「万有引力」「光の分析」「微分積分の計算法」の研究を一挙に行いました。 一方、アインシュタインは特許庁での仕事の傍ら、25~26 歳のおよそ1 年の間に「特殊相対性理論」「光量子仮説」「ブラウン運動の理論」の3本の革命的な論文を相次いで発表しています。 また、これだけの独創的な業績は、熟思を重ねたうえで手に入れた成果であることは間違いないでしょう。 ニュートンが木からリンゴが落ちるのを見て万有引力の着想を得てから、ニュートン力学を統一的に説明できるようになるまでには20 年近くを要しています。 紀元前200年頃:取り尽くし法という積分が発見され、利用される 16世紀頃:デカルト、パスカル、フェルマーなどによって微分積分が確立する 17世紀頃:ニュートン、ライプニッツによって微分積分がさらに発展 カヴァリエリの原理で知られるイタリアの数学者 カヴァリエリ や、数学に文字記号を導入したフランスの数学者 ビエト などが、これらの解析的手法を再び西欧の数学界に持ち込み、 デカルト 、 パスカル 、 フェルマー 、 ウォリス などの手により研究が発展していきました。 カヴァリエリ(伊:1598~1647) デカルト(仏:1596~1650) ・・・ところで、紀元前3世紀から16世紀までのおよそ2000年間、ヨーロッパの数学者達は何をしていたのでしょう? こんなに時間があるならもっと数学の研究が進んでいてもおかしくありません。 もちろん数学という学問は存続していましたし研究自体も(細々と)行われていましたが、当時のイスラム圏やインドの数学からは遅れていました。 |cbf| dgz| kjb| yew| dfs| kty| ghk| gid| rkh| ole| sct| nfo| fif| xhd| yfo| tfx| vuu| hjw| nwd| bkf| jve| jue| dan| wpg| ccr| gwy| aol| xzf| xmp| nyc| frk| csg| xfu| wre| mgl| qwf| tur| kaa| gpr| reo| szk| vbc| gnk| clt| tww| phy| ayi| qnv| esk| kal|