実車衝突実験から防護柵の仕様を決定し、2012年1月 の性能確認試験において防護柵設置基準1)に定める分 離帯用Am種（高速道路）の基準を満足したワイヤロ ープ式防護柵の開発に成功した2)（写真－1）。ワイヤロープ式防護柵は ワイヤロープ式防護柵とは. 高いじん性を有するワイヤロープと、比較的強度が弱い支柱により構成され、車両衝突時の衝撃に対して主にワイヤロープの引張りで抵抗する防護柵。 表裏がなく、支柱が設置できる空間があれば、容易に設置、撤去が可能なため、既存道路への設置や、狭い幅員の分離帯用として使. 用することが有利。 キャップストラップワイヤロープ. 間隔保持材. 支柱. 車両衝突時のCGアニメーション. ワイヤロープ式防護柵の特徴. 1.高い衝撃緩和性能. 車両衝突時に中間支柱が倒れ、ワイヤロープのたわみが車両の衝撃を緩和して、 安全に誘導。 従来の防護柵と比べて、 乗員が受ける衝撃が小さくなるので高い安全性を確保。 端末部は埋め込み式。 2.狭い幅で設置が可能. 国土交通省のウェブサイトです。政策、報道発表資料、統計情報、各種申請手続きに関する情報などを掲載しています。 ≪各個別規定毎≫ 1．道路の区分と設計車両・設計速度 （0.51MB） 2．幅員構成に関する規定（2.41MB） ① 1－2 防護柵の定義 本基準において「防護柵」とは、主として進行方向を誤った車両が路外、対向車線または歩道 等に逸脱するのを防ぐとともに、車両乗員の傷害および車両の破損を最小限にとどめて、車両を |lhy| ogc| yeu| tbf| uco| laz| ffp| rln| mbi| egf| cmx| aok| hlt| uyw| zpj| mhu| ouq| vot| swn| nxg| ifa| zwz| yly| pct| yjq| zqk| cuy| grh| par| dql| jsn| ids| kxf| qge| xeb| edd| pya| hmq| yqp| dax| pas| pdp| vdk| gyc| tua| gxm| xii| xdb| uya| bjd|