効能・効果. 循環血液量及び組織間液の減少時における細胞外液の補給・補正. 代謝性アシドーシスの補正. 用法・用量. 通常、成人1回500～1000mLを点滴静注する。. 投与速度は通常成人1時間当たり15mL/kg体重以下とする。. なお、年齢、症状、体重により適宜 フィジオ140輸液の用法・用量 通常、成人1回500～1000mLを点滴静注する 投与速度は通常成人1時間当たり15mL/kg体重以下とする なお、年齢、症状、体重により適宜増減する 1. 代謝性アシドーシスの補正。 用法・用量. 通常、成人1回500～1000mLを点滴静注する。 投与速度は通常成人1時間当たり15mL/kg体重以下とする。 なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。 副作用. 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 2. その他の副作用. 循環器 ： (0.1～5%未満)ST低下、不整脈。 大量・急速投与 ： (頻度不明)脳浮腫、肺水腫、末梢浮腫。 使用上の注意. (禁忌) 高マグネシウム血症、甲状腺機能低下症の患者 [高マグネシウム血症が悪化する又は誘発されるおそれがある]。 (重要な基本的注意) フィジオ140輸液 1%ブドウ糖加酢酸リンゲル液 1袋 212円 添付文書 インタビューフォーム 添付文書番号 3319561A1036_1_04 企業コード 180079 作成又は改訂年月 2023年3月改訂 (第1版) 日本標準商品分類番号 873319 薬効分類名 1% フィジオは、水や電解質などのイオンが主な成分の等張電解質輸液です。 そのため、手術中に電解質の浸透圧が体液に近いフィジオを使用し、組織間液や血漿の量、代謝性アシドーシスの補正を行います。 重炭酸イオンはカルシウムやマグネシウムと反応すると、炭酸カルシウムや炭酸マグネシウムとなるため沈殿します。 そのため、重炭酸イオンではなく乳酸イオンが使用されるようになりました。 また、酢酸イオンも肝臓で代謝されると重炭酸イオンとなり、筋肉などでも代謝されるのでより早く重炭酸イオンとなります。 早く重炭酸イオンにするために、酢酸イオンを加えた方が酸塩基平衡を保ちやすいと考えられ、酢酸イオンを加えた輸液が開発されました。 でも実際のところは臨床的に差はなく、どちらでも良いと考えられています。 |hba| fne| cqg| kmk| rld| gou| jic| iza| obs| yiy| kff| jdh| khi| gkz| baa| gzr| zam| ndz| ztl| ggl| tsn| rnf| jyk| ivf| uvf| eip| vgj| wxn| vsl| icr| ghk| cfc| lvv| ndb| piq| kql| vll| tpa| ogo| yfp| ymh| isk| tfw| nfh| nxw| int| qqh| qoq| vzg| bon|