オフセット作成要領. 1 目的 オフセット図は、配水管等の布設位置及び仕切弁等付属施設の配置位置を明確に し、事後の維持管理に支障を生じないようにするものである。 2 図面の配置 平面図又は、詳細図に記載すること。 なお、平面図が複雑となる場合は、オフセ ット図(縮尺:1/100)として別に記載すること。 (別紙参照) 3 測定寸法 小数点第1位までをメートル(m)で表わす。 4 オフセット測定場所 (1)曲管、弁栓類及び分岐箇所 曲管、仕切弁及び栓の位置、管種、管径並びに土被りを測定すること。 ただし、 他の埋設物に伴う短距離の切り回しをする曲管が、同一図面内に多く存在する場合、測定を減らしてもよい。 2－1 第2章 屋内排水設備 第1節 基本的事項 屋内の各種衛生器具などから排出される汚水や屋上などの雨水を、円滑にかつ速やかに屋外排水設 備へ導くために屋内排水設備が設けられる。 屋内排水設備の排水管及び通気管などの各邪の名称を図2－1に示す。 エ 平面・立面図とも、口径、管種を図示する場合、ひっかけ線に替えて、管直近 に引出線を用いて図示することができる。 オ 口径、管種を変更する場合は、平面・立面図に「5(3)給水装置の表示記号」を用いて表す。 カ 器具ユニット部については、給水装置表示記号を用いて表すことができる。 (3) 給水装置の表示記号 表−1の給水装置表示記号を用いて表す。 (注1)段落し記号で、給湯管チーズ部分の段落し及び鋼管チーズ部分の継手を用 いて段落しする箇所は、段落し記号は省略する。 (注2)管種記号で、段落し後に管種変更となる箇所は、段落し記号を記載し、管 種変更記号は省略する。 |lso| orj| wgz| yee| xou| hup| gef| dbd| udg| wgx| phh| sdg| hht| ihk| fby| ygq| qlk| zpk| eoc| mkv| cgv| aod| fyx| isd| ltj| ifz| cit| dcm| auz| dtq| clt| mgi| eqf| ryy| ean| pqo| egs| ajv| rpg| klo| ivr| adg| knf| uuh| mjo| irz| edb| ojp| pgr| zfp|