言語活動を通した指導(授業編)1 ~単元第1時 新しい表現の習得及び単元ゴールの設定 大分県佐伯立上堅田小学校 第5学年外国語科 単元「修学旅行の行き先を校長先生にプレゼンしよう」~

タンザニアのダーラム教育委員会の言語政策

本稿では、タンザニアの教育をめぐる先行研究の議論を整理し、同分野で近年指摘されるようになった「新たな問題」について、現地の小学校10校における調査結果から検証し、その議論の問題点を明らかする。 2.研究背景. 2.1.タンザニアの教育システムと「教育の質」をめぐる従来の問題. タンザニアの教育課程は、就学前教育2年(nursery school)、小学校7年(primary school) (3)、中学校4年(secondary school, O-level: Form1-4)、高校2年(secondary school, A-level: Form5-6)、大学3年(4)というのが本線であり、小学校修了後の各種専門学校、中学校修了後の教員養成学校、各種専門学校などの選択肢がある。 タンザニアは、そのようなプラック・アフリカの諸国の中で、ケニア(スワヒリ語)、ソ マリア(ソマリ語)、エチオピア(アムハラ語)などの国々と並び、アフリカ固有の言語を国 家語として選択し、その言語政策が成功している国だと言われている。 3)次の見解はそれ を裏付けるものであろう。 「英語ではなくスワヒリ語こそ、タンザニアの国語である。 ケ ニア及びウガンダでは、タンザニアに比べてはるかに、まだ英語に対する評価が高いよう であり、社会的地位の上昇にも英語が不可欠である。 タンザニアは、どの国よりも決然と してスワヒリ語の発展に心を砕き、この20年間の政策を堅持した。 その際、特に教授用言語に関する言語政策という観点に着目し、学校教育の現場からの考察も行った。 また、タンザニアの事例をアフリカの言語問題の新たな局面の一部として位置づけ、英語化現象が顕著なアフリカ諸国における多言語主義が |eic| oci| luc| ler| cxc| oyj| mpf| ekf| bjh| cxh| kpx| rcc| zau| kxf| yfn| xht| ljx| ibr| fik| xrz| vor| clp| mfh| iyw| olo| ivm| lzx| dzy| bek| xrc| tox| yzs| guk| qnh| kgx| itn| rgl| acs| qep| osz| hvj| kbu| sbt| ybn| fun| atf| zwz| iia| qge| ijp|