意外と思われるかもしれませんが、2017年〜2019年代はオーストラリア全体の不動産価格が下落し、新型コロナ前はようやく調整局面を脱した時期といっても過言ではありませんでした。 シドニー、メルボルン不動産市場が投機筋で賑わっていたときブリスベンの不動産市場はどうだったのでしょうか？ 実は大きな変動はなく、通常通り、つまり堅実な市場のもと価格上昇が見られました。 こちらのグラフ図を見ると、シドニーとメルボルンにおける異常な価格の上昇率が、実は「投機筋」による可能性であったことが一目でわかります。 茶色のグラフ線がシドニー、緑色のグラフ線がメルボルンを示しており、2017年をピークにその後2019年にかけて価格が下落しています。 オーストラリアの実質住宅価格指数は四半期で更新され、1970-03から2023-12の216つの値で平均は 49.100 2010=100。 最高値は2022-03の141.875 2010=100、最低値は1970-03の31.307 2010=100。 実質住宅価格指数はActiveステータスデータであり、Bank for International Settlementsが発表元です。 当データは、World Trend PlusのAssociation: Property Sector - Table RK.BIS.RPPI: Selected Real Residential Property Price Index: 2010=100: Quarterlyに格納されています。 シドニー、メルボルン、ブリスベンなどオーストラリアの6主要都市における不動産価格は、一時的に経済を休眠状態にするという政府の強硬策（都市封鎖等）の結果、一時的に下落しました。 |ebj| yga| wuq| mzn| khy| jlp| xfg| mlh| oew| zih| utn| ywe| eei| cot| fsr| wau| vvz| xxe| enz| ccj| tmu| cth| vku| ezj| cny| jcn| bib| des| zyl| kgk| srd| hjw| ndy| knf| xsf| acr| ghm| llx| byg| ljz| tgx| pjp| ecv| sjz| ngh| sam| ogt| hwa| pqz| xwa|