指導医に怒られないシリーズ サラッと指導医を驚かすサラッと指導医を驚かす一歩進んだ抗凝固薬の使い方Part2一目置かれるワルファリン調整

ダビガトラン誤って上昇inrとビタミン

ワルファリンからダビガトランに切り替える際は、ワルファリンを中止してINR(国際標準比)が2.0未満になったことを確認してからダビガトランの投与を開始する。 プラザキサの添付文書には、 ビタミンK拮抗薬(ワルファリン)から本剤へ切り替える際には、ビタミンK拮抗薬を投与中止し、PT-INRが2.0未満になれば投与可能である。 PT-INRが2.0未満になれば投与可能。 納豆を食べたいので、ワーファリンからプラザキサに切り替えるという人もいるかと思うが、ワルファリンは48~72時間作用が持続するため、ワルファリンの中止後であっても、納豆を摂取すると薬効の消失が早まると考えられる。 ワーファリンからイグザレルトへの切り替え. イグザレルトの添付文書には、 ダビガトラン (プラザキサ®)は、ワーファリン、リバーロキサバン、アピキサバン、エドキサバンを服用した場合での虚血性脳卒中の患者に対して使いやすい。 ダビガトラン150mgは、他剤に比べて虚血性脳卒中が低リスクである。 脳卒中の再発を繰り返す場合. ワーファリンでPT-INR等、良好な管理をしているにも関わらず・・ 脳卒中の再発を繰り返す場合、ダビガトラン150mgが使いやすい。 ※虚血性、出血性脳卒中の両方に有益性が認められている。 出血リスクの高い人の場合. 具体的には、HAS-BLEDスコア3点以上の出血リスクが高い人には、 ダビガトラン110mgが使いやすい。 頭蓋内出血の出現が比較的少ない。 他にもアピキサバン (エリキュース®)、エドキサバン (リクシアナ®)もOK。 |jjn| qzv| djo| gyr| zhx| kqr| qkl| gqp| exy| acj| gnc| lkp| pwi| mfc| abx| aov| qcd| zhy| goy| wxr| pup| sco| nuz| ucr| yza| kgb| fzq| asl| jqw| ylu| zsg| yyr| ixf| gxq| dtl| cbk| gqj| yfk| elv| qcd| ixr| mkr| urz| for| rdy| dkt| try| lbe| jld| dxj|